今回は野球のお話。
さて、2023年を迎えてプロ野球の開幕を心待ちにしている今日この頃。
2月からは各球団春季キャンプが始まり、
シーズンに向けての調整、開幕1軍へのアピールが行われます。
しかし、今年はいつものシーズンとは少し違います!
今年は3月にワールドベースボールクラシック(WBC)が開催されます!!
日本は第1、2回大会で優勝していますが、
それ以降は優勝なし、3位止まりと悔しい結果が続いています。
今大会こそは3大会ぶりの優勝を勝ち取りたいものですね。
優勝に向けて代表メンバーが先行で12名発表されました。
そのメンバーをポジションごとに去年度の成績と共に見ていきたいと思います。
各ポジションの現時点での代表メンバーと去年の成績
1.投手
◦11 ダルビッシュ 有 (サンディエゴ・パドレス)
登板数 31 防御率 3.10 勝敗 16勝8敗 投球回 194.2回 奪三振 197
◦12 戸郷 翔征 (読売ジャイアンツ)
登板数 25 防御率 2.62 勝敗 12勝8敗 投球回 171.2回 奪三振 154
◦14 佐々木 朗希 (千葉ロッテマリーンズ)
登板数 20 防御率 2.02 勝敗 9勝4敗 投球回 129.1回 奪三振 173
◦16 大谷 翔平 (ロサンゼルス・エンゼルス)
登板数 28 防御率 2.33 勝敗 15勝9敗 投球回 166回 奪三振 219
打率 .273(586-160) 本塁打 34 打点 95 三振 161 四球 72 盗塁 1
◦18 山本 由伸 (オリックス・バファローズ)
登板数 26 防御率 1.68 勝敗 15勝5敗 投球回 193回 奪三振 205
◦21 今永 昇太 (横浜DeNAベイスターズ)
登板数 21 防御率 2.26 勝敗 11勝4敗 投球回 143.2回 奪三振 132
2.捕手
◦10 甲斐 拓也 (福岡ソフトバンクホークス)
打率 .180(323-58) 本塁打 1 打点 27 三振 85 四球 38 盗塁 1
3.内野手
◦2 源田 壮亮 (埼玉西武ライオンズ)
打率 .266(414-110) 本塁打 2 打点 17 三振 72 四球 30 盗塁 12
◦5 牧 秀吾 (横浜DeNAベイスターズ)
打率 .291(509-148) 本塁打 24 打点 87 三振 82 四球 43 盗塁 2
◦55 村上 宗隆 (東京ヤクルトスワローズ)
打率 .318(487-155) 本塁打 56 打点 134 三振 128 四球 118 盗塁 12
4.外野手
◦8 近藤 健介 (福岡ソフトバンクホークス)
打率 .302(325-98) 本塁打 8 打点 41 三振 45 四球 66 盗塁 8
◦51 鈴木 誠也 (シカゴ・カブス)
打率 .262(397-104) 本塁打 14 打点 46 三振 110 四球 42 盗塁 9
所感
現状、確定しているメンバーが12人のため、
スタメンは決められませんね。
投手に関しては先発型の投手が多いのでローテーションは組めますが
リリーフ向きの選手がいないのでその辺をどうするか。
先発に関しては、
メジャーリーガーのダルビッシュ、大谷 に加えて
2年連続投手5冠の山本由伸、最年少完全試合の佐々木朗希
を擁する投手陣なので盤石に近い布陣。
野手は、最年少三冠王の村上を筆頭に日本有数の打者が
現時点では名を連ねています。
残りのメンバーは誰になるんでしょうか?
1月末に残りのメンバー発表が行われるので、
私も残りのメンバーを予想して発表前に予想記事でも出せたらなと思います。
正直、ダルビッシュが出てくれるのは嬉しい誤算だったので、
絶対にダルビッシュのユニフォームは買う!!(笑)